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コロナ時代を勝ち抜く社内コミュニケーション! 「WakuWaku Project(#W2P:ダブリュ・ツー・ピー)」発足
2020年06月02日
東京電力ベンチャーズ株式会社
東京電力ベンチャーズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:赤塚新司)は、このたび社内コミュニケーションの更なる活性化による企業風土改革をめざし、部門横断型プロジェクト「WakuWaku Projectワクワクプロジェクト(以下、#W²P)」を発足いたします。
当社は、2018年5月の設立以来2年間にわたって、東京電力グループにおけるイノベーションの推進役をめざし、様々なプロジェクトに取り組んできました。キャリア採用による多様なノウハウを持つ人財が揃っていることから、社員同士の活発なコミュニケーションによるアイデア創出こそが、当社がイノベーションを起こす最大の強みと考えています。
一方で現状は、東京オフィスと福岡オフィスの物理的距離や事業部間・新設子会社とのギャップに加え、新型コロナの影響による在宅勤務の長期化につれ、業務上接点がない社員同士のなにげない交流はほとんどなくなり、社内コミュニケーションの活性化が難しくなってきました。
在宅勤務をはじめとするニューノーマルな働き方は今後も継続することが予想されます。このような中でも当社の強みを最大限に活かす取組みを考えたいと若手社員から自発的な声があがり、今回、会社公認#W2Pを発足するにいたりました。「会社をもっとワクワク楽しく!」をテーマに、まずは、社内有志によるオンラインヒルメシ会などを実施しながら、役職・所属・事業部の心理的な壁を取り払い、気軽に交流が促進される社内コミュニケーションの活性化に取り組みます。その後、「社内」から「東京電力グループ」、「他企業・異業種間」へと交流活動を展開してまいります。
当社は、これからも東京電力グループやエネルギー周辺業界におけるイノベーション推進役として、コロナ時代を勝ち抜くオープンマインド&未来志向型の企業風土醸成に挑戦してまいります。
他企業の皆さまともコラボレーションしていきたいと考えています。いつでもお気軽にご連絡ください。ぜひ一緒に盛り上がりましょう。
<問合せ先>
東京電力ベンチャーズ 広報担当 佐藤潤子
メール sato.junko@tepcoventures.co.jp
以 上